疑問解決記『実体験に基づきながら』

幅広い情報を共有したい。その想いを伝えるために、筆者の体験を絡めて専門的な事から、日常的な事まで幅広く取り扱っていくブログ。

最長の記憶術を身に着ける方法!(ストアカ)


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誰しも記憶力を上げたいと願ったことがあるはずだ。

今日はその思いを解決するために、

私は、MOST OTHELLO (REVERSI) BOARDS MEMORISED(オセロ盤連続複数枚記憶)

ギネス記録保持者の宮地真一(IQ160以上)に教えを乞うてみた。

宮地真一の記憶術の講義はこちら

宮地真一はテレビメディアにも出演したことがあり、

高IQ集団メンサ会員でもある人なのだ。

小学生の時から記憶力する力が強く、

円周率100桁を5分で記憶していた猛者だ。

幼少期からの武勇伝は日刊スゴい人!で特集されている
sugoihito.or.jp

この宮地真一さんから伝授された秘訣が3つ程ある。

(宮地真一さんの申し出により、この記事は削除されるかもしれない)

大まかに纏めると以下だ。

・記憶をイメージで増大

・記憶は規則を持って格納

・間違ったものは見ない

詳しいことは齟齬がないように、

宮地真一さんの記憶術の講義を受けてほしいのだが、

上から順にどういうことか説明していく。

記憶とは感情と結びつくことで、

より脳に留まるのだ。

そこで、色々な事象を誇張しながら記憶するのだ。

サッカーがめちゃくちゃ好きな山梨さんを覚えたいとする。

その場合、名前を記憶するために

山が梨になっているのを想像し、

それがサッカーをしているといった記憶をするのだ。

チンプンカンプンであるように思うだろう・・・

しかし、それが良いのだ。

世の中に有り得ないことは思い出す際に役立つとのことだ。

平穏な街中に、ピエロが歩いていたら、

ついそのピエロを記憶してしまうようなものではなかろうか。

それを強制的に自身の想像力で起こすのだ。

次に記憶の収納方法だ

記憶を収納する場所にもってこいの場所とはなんだろうか。

筆者は今まで考えたことがなかった。

答えは、日常にあって順路が思い出せるものだ。

今度はよく目にするものが大事なのだ!

例えば、自分の部屋の入り口から時計回りに何があるか

皆さんよくご存じだろう。

凡そ、いつでも思い出せるはずだ。

そこに記憶を格納していくのだ。

例として、部屋の置物は扉➡パソコン➡時計

記憶するものは596349463431

といった流れにしよう。

まずは数字を2桁乃至4桁で区切り、
(2桁にすると56=五郎といった語呂合わせがやりやすい)

語呂合わせのようにするのだ。5693(ご苦労さん)4946(シクヨロ)3431(サシミィ)

こんな感じだ。

それを部屋の順に誇張しながら割り当てていく。

扉を開けると扉がご苦労さんと言ってくれると脳内で想像するのだ。

擬人化しながらや自身がより有り得ないと思う動作にあててもよい。

部屋の家具が何をしてくれたか・言ってくれたかで思い出すことが出来るのだ。

記憶する箱は大きい方がよいのだが、

宮地真一さんはスーパーの商品1つ1つに格納したり、

近隣の地図であったりに格納しているとのことだ。

間違った物は見ないとは??

宮地真一さんによると、

人間は間違ったものを見ると、

覚えたくなくても覚えてしまうとのことだ。

試験問題だと、間違っているのはどれか?

合っているのはどれか?と言った問題があるだろう。

最速で覚えるためには、

解答も正しいものしか目に入れないようにすることだ。

宮地真一の記憶術の講義はこちら

ここからは宮地真一さんの発言を受けて、


筆者が実践してみたことについて書いていく。

筆者は試験を受ける必要があったのだが、

その試験の特徴は

・4択

・問題集を3週解けば受かる

・問題集は300p

・正答率6割必要

といったものだった。

そこで早速

宮地真一の鉄則3を使ってみたのだ。

間違ったものは黒のフリクションで塗りつぶしながら、

400p(1週とちょっと)あまり読み進めた。

そうして、テストに臨んだ・・・

そして無事合格したのだ!

通年問題集を3週ほどすれば合格出来るといったものが・・・

1週とちょっとで合格できたのだ。

正答率は7割ほどであったが、

十分な成果ではなかろうか。

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語学の学びや編集スキルなどを教えている人もいるため、

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ストアカ

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