洗顔・保湿しても治らないニキビの正体は、脂漏性皮膚炎?
ニキビで悩んでいるが・・・
保湿したのにニキビが増える・・・
洗顔したのにニキビが増える・・・
こういった症状が出てる人は、
皮膚科に行くことを推奨する。
それは脂漏性皮膚炎の可能性が高いからだ。
脂漏性皮膚炎とは?
脂漏性皮膚炎とは、端的にいえば皮膚の脂による湿疹である。
(赤いぽつぽつができるやつ)
アトピーみたいな皮膚病と一緒で、
塗り薬を塗らないと、完治しないといっても過言ではない。
脂漏性皮膚炎の特徴は・・・
肌が硬くなり、白いフケのようなものが出る。
また、季節の変わり目に症状が出やすい。
ここまで読み進めた方は心あたりがあるではないだろうか。
「病院にいく必要性ないんじゃないの??」
と思う方もいると思うが、
脂漏性皮膚炎はステロイド剤を使って炎症を抑えるが、
水疱瘡他の疾患時に使えないため、正しく症状を知る必要があるからだ。
ステロイドは市販でも買えるが、
医師が処方するものは市販の物より効能が高いように感じる。
原因は、シャンプーやリンスの残りと言われているが・・・
筆者の経験上、何万回あらっても、出来るため、
原因は別の所に存在するとみている。
効果的だったのは、タオルで髪の毛をゴシゴシ拭くのをやめたことだ。
坊主にした時も、なぜか肌荒れが治まった。
ひょっとすると、
毛根についた脂が頭皮に落ちていた可能性があり、
それが解消された可能性が高いとみている。
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