はてなブログ、自分で出来るSEO対策①検索エンジンの特徴や記事概要の設定
実はブログをもうひとつやっているのだが、
そちらの方は結構いい出来で、
イベントがある日は一日100以上のアクセスが見られるのだが、
如何せんグーグルからの流入が少ない!まずい!
と思ったので、SEO対策のグーグルのお手本を見ながらやってみた。
(Googleがより良いSEO対策についてマニュアルを公開している)
SEO対策で必要なのは何か?また実際に増えるのか?
Googleの検索エンジンの謎に迫る記事であり、
SEO対策を実施したい人向けの記事。
[導入編]SEO対策に必要なのは、記事数と・・・?
まず、アクセスを増やすためには記事数が多くなければならない。
現在このブログは(34記事)なのだが、
100記事を超えるとGoogleやブログランキングでの流入が増える。
これは真理で間違いないだろう。
(もう一つのブログは340記事で毎日更新をしていたのだが、100記事を超えたときに急増)
Googleが展開しているYoutubeにおいても同様の傾向が見られる。
毎日投稿している人の方が動画が多く、
検索にひっかかりやすいのと同じで、
記事数が多いほうが検索エンジンにかかりやすい。
検索エンジンはクロールといって、
新しい記事が出来たかどうかを確認するため
WEB上を徘徊しているのだが、
投稿が多いほど、クロールされやすいという特徴があるのだろう。
また記事内の閲覧時間や関連記事への移行率も非常に重要で
滞在時間が長く、優良な記事であると認定される時間は、
恐らく最低三分であると考えている。
(関連記事への移行率の基準については不明)
実際に行った改善
改善するにあたり、何をやったか、何が重要なのかを詳しく書いていく。
記事URL変更
記事のURLを検索ワードと同じにした。
例えば鬼滅の刃なら/entry/kimetu~のようにすることで、
検索ワードとの一致率を上げた。
Googleの検索は一致しているところが太字で表示されるのだが、
URLも対象のようで、太字で表記される。
検索ワードによってローマ字対応しているものとしていないものがある。
鬼滅の刃は漢字以外でマッチしていないが、
楽天はrakutenでも認識されている。
(恐らくグーグルが一般的に使われているかどうかを評価しているのだろう)
広告以外でURLが漢字の場合(鬼滅)はほぼ上位表示されていないため、
ローマ字表記URL(kimetu)の方が検索エンジンでは優位になるとみて間違いない。
記事タイトル要素の設定
記事タイトル要素とは、グーグルが表示する検索結果のタイトルの事で
title要素というもので決まっている(自身で設定)
これをよく検索されるワードや調べられているけど競合の少ないワードにすると良い。
博多市存在しないというワードは
競合が少なかったため、
上位6番目に表示された。
広告↓
しかし、検索タイトルの要素を福岡市内の地理丸わかりにしてみたら
あっという間に圏外に・・・ww(反映後翌日)
ローカルワードで需要があると、表示されやすい。
記事タイトル要素が重要であることが分かった。
広告↓
検索順位を調べるなら、検索順位チェックツールGRC
記事概要の設定
記事概要を何も書かず放置していたのだが、
検索結果の紹介文に書かれる内容が、(タイトルの下に書かれるやつ)
検索されたときに表示される概要と知り、さっそく対応を試みた。
ここで重要なのが、検索ワードとタイトルの一致率である。
上位表示されているものは紹介文中に、
検索ワードを含んでいる。
重要な言葉は文中に何度も出てくるという性質があるからだろう。
紹介したいものや作品名は、
紹介文とタイトルの両方に入れたほうがいいだろう。
今回は記事を上位表示させる設定について話した。
次はグーグルに検索結果が全く表示されない理由や対策について、書いていく。
(最重要、本来ならこっちを先に書くべきなのだが、世に溢れてるため、先に記事の方を書きました)
広告↓
合わせて読みたい記事↓
rusia.hatenablog.jp