誰でも30分で眠りにつく方法!
かの有名な、「ド〇えもん」のび太をご存じだろうか。
彼は0.93秒で眠りにつく。アニメ版だと0.3秒の時も。
果たして、どうやったら効率よく眠りにつくことが可能なのだろうか。
私は目を閉じてから30分で眠りにつくことが出来る。
その方法を紹介していきたいと思う。
人間は、目を瞑っていても、物事を考えてしまう。
雑念がある限り、脳が働いてしまい、眠ることが出来ない。
眠りに必要な第一段階は、「脳から考えることを排除する」である。
具体的にどういうことかというと、
目を瞑った状態で日常・現実的な事について考えるのをやめ、ぼんやりとするのである。
時に、何かを考えてしまいそうになるときも、答えを出さず、放置するのである。
幾度か、この所作を繰り返していくと、
第二段階の「脳内に絵として、様々な事象が浮かんでくる」段階に入る。
いうなれば、映画・アニメをみているような状態だ。
この状態に入ると、睡眠一歩手前といえる。
現実的思考や脳内で物事を考えると醒めてしまうが、
ぼんやりすることを続けることで、元の状態に戻ることが出来る。
第三段階は、「創造状態の維持」である。
ほんのりと浮かんできた、景色や絵や想いなどを自然と流し見る
そうすると、20分後には眠りについている。
いきなり実践することは非常に難しいと思う。
そこで、私は万人が眠ることが出来る方法を明確に考えた。
あみだくじを脳内で用いる。
手始めに、3かけ2のあみだくじを脳内で描いてみる。以下のあみだくじでも、どんなものでもよい。
1 2 3
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思い浮かべた状態で、脳内で1~3まで、どこに辿り着くか行う。
そうすると、意外に難しいことに気付くではないだろうか。
一連の工程を終えたら、次は3かけ2かけ3や
横棒の位置をずらして、繰り返していく。
そうすると、気付いた頃には眠りに落ちている。
メリーさんの羊を思い浮かべる工程とやっていることは同じだが、
メリーさんより脳内の映像に集中することが出来る。
ぜひ、お試しあれ。
筆者は、呼吸法での睡眠も行ったことがあるが、
自律神経が整い、
かたや研ぎ澄まされてしまい、かたや寝れるといった状況で
絶対寝れる保証はないと思い、新たに考案。
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