誰でも綺麗にブックカバーを上手につけられる方法
最近呪術廻戦やら、Dr.STONEやらで
漫画を買うことが多い。
店員さんにブックカバーを付けてもらうことが多いのだが、
偶々、ブックカバーを自宅で付けることに・・・
試行錯誤しながら、ブックカバーを付けていると意外なことに気付いたのだ。
今回は、誰でも綺麗にブックカバーを付けられる方法を紹介したい。
ブックカバーの両側の差が1cm以上あると気になってしまう方向けの記事
ブックカバーは本のサイズで異なり、付け方も変わる・・・
ジャンプコミックス(JC)だと、B40判=新書判(182mm×103mm)
今回は、新書判とA5判(148×210)のカバーの付け方を紹介する。
新書判の綺麗なブックカバーのつけ方
紀伊国屋書店のブックカバーは親切で、
端の縦線から約0.1cm前後の余白を持たせて折ると良い。
他の書店の場合は後述。
逆側も折るとこんな感じに(差が0.3cm以内に収まる)
基本どの書店でも、ブックカバーの端から5cmを目安に折ると、
ブックカバーの両端からの長さが綺麗に揃う。
A5判の綺麗なブックカバーの付け方
A5判の場合は紀伊国屋書店でも、目安はない。
あまり折らないため、目安を付ける必要がないのだろう。
A5判の場合は端から、6cmを目安に折る
逆側も折るとこんな感じに(差が0.3cm以内に収まる)
カバーを付けて、最後に気付いたこと
カバーを付けたことで、
どの本がどの本なのか分からなくなってしまった・・・
ブックカバーは透明ビニールのクリアカバーをお勧めしたい。
わざわざ折る必要が無く、本の両側を差し込むだけで非常に簡単だ。
今回の方法を使ってやって見てほしい。
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