疑問解決記『実体験に基づきながら』

幅広い情報を共有したい。その想いを伝えるために、筆者の体験を絡めて専門的な事から、日常的な事まで幅広く取り扱っていくブログ。

ブルーライトカットレンズは眠たくなる?


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筆者は眼鏡なのだが、

色付きのブルーライトカットレンズを使っていた。

最近お気に入りの眼鏡が壊れてしまったので、急遽代替眼鏡を購入。

ブルーライトカットのレンズは、即日では作れなかったため、

通常のレンズで頼んだが、

その眼鏡が以外にも役立ったのだ。

今回は、ブルーライトカットレンズから通常のレンズに変えた使用感

また、作業する時はどっちがいいのかについて書いていく。


ブルーライトカットレンズは長時間の仕事向き?

全くもって、そんなことはない!

むしろ、ブルーライトカットの眼鏡をかけることで、

眠気が増え、集中力の妨げになる。

前使っていた眼鏡では、

一時間作業するだけで目が疲れて眠たくなっていたが、
(通常の見え方と違う為、眼精疲労が凄い・・・)

ブルーライトカットレンズをやめたら、4時間でも作業が楽々できるように。

ブルーライトは、眠りを誘うホルモン物質のメラトニンの抑制を行う。

そのため、快適な眠りを味わいたい方や寝る前のPCスマホは厳禁。


ブルーライトカットは本体設定でも可能

わざわざレンズ代を高くして買うなら、

本体の明るさを減らして、

夜間モードにしてブルーライトカットしたほうが

目は疲れないし、作業は捗るしで良いことづくめ!

パソコンもスマフォもブルーライトカット出来るため、

ブルーライトカットレンズを買うよりお得で高効率なのだ。


視力の低下は免れない

筆者の視力は落ちるところまで落ちているため、

ブルーライトを浴びようが、目に影響はないが、

視力0.6前後の方は要注意だ。

遺伝が7割、環境3割で視力は低下すると考えているが、
(筆者の場合、視力悪い家系の上に、夜中にバリバリゲーム)

間違いなく、電子機器の画面を見る時間が増えれば、

増えるほど目が悪くなっていくだろう。

0.01前後の視力になってしまうと、

レーシックのような危険な手術でしか視力を上げられない。

後悔先に立たずなのだ。


最近は目の角膜を矯正するコンタクトレンズがある

詳しい名前はオルソケラトロジーという。

矯正コンタクトレンズを寝てる間に着けて、起きたときに外すと、

角膜が矯正されて、裸眼でも視力があがるというもの。

矯正を何日間か繰り返すことで、

矯正コンタクトが無くても視力が回復していくのだ。

「筆者もやるでござる!」

と意気込んだものの・・・

相談してみると、強度の人はまだ成果が出ないようで、

「やっても効果出ないと思うから、やめたほうがいい」

と言われてしまった・・・

とがっかりしていたのだが、

海外では強度用のオルソケラトロジーが試験的におこなれているとのことだ。

今後のオルソケラトロジーの発展に期待したい。

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