疑問解決記『実体験に基づきながら』

幅広い情報を共有したい。その想いを伝えるために、筆者の体験を絡めて専門的な事から、日常的な事まで幅広く取り扱っていくブログ。

Youtubeの撮影・編集や仕組み


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日に日に毎日投稿をしているYoutuberが減っていくが、

実は私も動画投稿をしていた時期がある。
(再開したいと思っているが、中々・・・)

そこで、今回はYoutubeを撮る際に必要な物

編集時間や編集ソフトについて、

誰しも興味がありそうな、Youtubeの撮影の裏側や仕組みについて語ってみる。

Youtubeの仕組み

初めに、Youtubeはある目的のために動いていることを知らなければならない。

その存在目的は「YouTube内にユーザーを長く、より沢山、滞在させること」なのだ。
(広告を見せることため)

Youtubeでは、上記に基づきロボットアルゴリズムで投稿者を評価している。

評価の基準は主に、実績の有無や動画の価値などだ。

例えば、動画の数が多くコンテンツが豊富であったり、

動画視聴時間が長かったりするとよい。

動画コンテンツが豊富だと、ユーザーが関連動画に行きやすくなるため評価されるのだ。

また、動画の視聴時間は明々白々で、

YouTube内に滞在する事に直結するためだ。

毎日投稿をする事で、実績を生みだし、動画の価値を高めることで、

アルゴリズムに干渉できるのだ。

視聴時間については少し特殊で、

動画の長さによっても、何分見られると良いのかは異なる

簡単に説明すると、視聴時間が3分の動画で3分見られた場合、

ユーザーの満足度は高く、Youtubeに優良な動画と認識される。

長い動画は、ずっと見られづらいという傾向があるためだ。

裏を返せば、長尺の動画で視聴時間が長いジャンルは有利ということ!

つまり、動画投稿に有利なジャンルがあるのだ


動画投稿に有利なジャンル

動画投稿に有利なのは、ずばりゲーム実況となる。

ゲームを見ている人が満足すると感じる時間は20分前後、

内容が少ないと、ゲーム好きは満足できないと結果が出ているのだ。

ゲームは大半の人が出来、

誰でも始められ参入しやすいジャンルなのだ。

また、ノウハウを教える動画やASMRも同様の理由で伸びやすい。

Youtubeを毎日投稿する人が減っている理由

理由は主に2つ、

・動画投稿に時間がかかること

・毎日投稿するメリットが少ないこと


動画投稿に費やす時間は?

まず、撮影の流れの説明をしよう。

撮影(1~3時間)⇒編集(早くて3時間)⇒投稿(3分)

筆者がやっていた以下のような軽い企画だと上記の時間になる。
www.youtube.com

甘く見積もっても最低4時間

某毎日投稿だったYoutuber〇溜りボン〇は、編集速度が速く3時間程度で一本仕上げるとのこと。

筆者が初めてながら行ったときは、凝り性な性格もあり、

フルテロップや工夫をしていたら、あっというまに12時間程経っていた・・・

筆者には毎日投稿は難しいと感じた。

これが毎日投稿を辞めたくなる、

もしくは しない理由なのだ。

毎日平均6時間前後とられるわけだから、

それなりの熱意とメリットがないと行えないのだ。


毎日投稿するメリットが毎日投稿ではなくても享受できる

毎日投稿するメリットは、認知度をあげることなのだが、

実は毎日投稿でなくとも良い。

週2投稿の東海オ〇エ〇が証明している。

週3投稿を行えば、研究結果から似た効果が得られることが分かっている。

つまり、毎日投稿するメリットは無いといっても過言ではない。

だから、必然的に毎日投稿する人が減っているのだ。

人間の好意は、15日を境に会う頻度が減れば下がり、増えれば上がるという。

この法則に基づいているのだろう。

Youtubeに必要なのはカメラとライト

Youtubeを始めるときに困ることはカメラだろう。

初期費用0円で始めるなら、iphoneでも構わない。

最近の携帯カメラは比較的高画質になりつつある。

カメラはあれば越したことはない。

筆者の場合は旅行用のcanonミラーレス「kiss m」シリーズを使っていた。

レンズと合わせて7万前後だったが、今はもう少し値下がりしているだろう。

高画質で、ミラーレスのため軽く、非常に扱いやすかった。

YouTubeを始めるときは、実質これ一本で済んだ。

後継機の「kiss m2」も最近発売された。

主に動画の4K対応や瞳へのフォーカスを上げたりと、機能の改善がされた模様

絶対に買ったほうがいいリングライト

ライトの有無で、人の印象は180度変わる

必要なライトの個数は天井を合わせず3つ

照明としての役割は主に3つ、キーライト・バックライト・フィルライトだ。

キーライトは目の前からあてるメインライト、

メインライトだけだと、奥行き感のない映像になってしまう。


そこで、バックライトを加えると奥行き感が出て、動画にメリハリが出る

よくYoutuberが後ろに飾っているライトは臨場感を出すためなのだ。


最後のフィルライトは、キーライトとバックライトで出来た間の影を消すために使う。

主に3点から照らし、撮影環境を整える。
(詳しく気になる人は三点照明で調べるとよい)

今回、お勧めのキーライトとフィルライト向けのライトがある

neewerのリングライト18インチ(48cm)だ。

光量が高く、全体を照らすような、広がる明かりとなっている。

Youtubeを始める際は購入をお勧めする。

編集ソフトの使用感

編集ソフトと言えば、adobeの出している「Premiere pro」が有名だ。

何でもできるため、大手Youtuberをこのソフトを殆ど使っている。(ヒカ●ン・水溜り●●●等)

しかし、お勧めはしない。

初心者が初めて扱うには、難しすぎるのだ。

テロップやカット作業等が直感的に操作しづらい

使用方法の本を読みながらや動画を見ながら

やるといいだろう。

知識ゼロからはじめるPremiere Proの教科書 CC対応

知識ゼロからはじめるPremiere Proの教科書 CC対応

  • 作者:河野緑
  • 発売日: 2019/04/26
  • メディア: Kindle版

初心者が編集を行うのにうってつけのソフトは

Filmora」だ

フィモーラは直感的に操作することが容易となっている。

難しい操作は必要なく、編集入門者が選ぶにはこのソフトしかないだろう。

操作が簡単なのに、出来ることも幅広い。

また、公式が操作説明として動画を出しているのも魅力の一つだ。

何より、公式↓から無料でダウンロード出来全機能が使えるのだ。
filmora.wondershare.co.jp
動画への変換を行う際に無料版はロゴが入ってしまうが

有料版はロゴを消すことが出来る

そのうえ、買い切りもあるのだ。

adobeは月額制で毎月(2480円)会費が発生するのに対し、

filmoraは一度きり(8980円)で良い。

adobeの4か月分払うとfimoraは永久に使い放題なのだ。

filmoraを使っているYoutuberは2ndストリート等

筆者の動画もフィモーラで作成したものだ

ぜひ、自分の目で見てクオリティを確かめて見てほしい。
(編集ソフトはFilmora,2つ目の動画からリングライト使用)

www.youtube.com
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