袋詰めが難しすぎた話・・・
買い物をする中で、難しい事といえば何だろうか。
料理の献立を考えることだろうか、
経費を安く抑えることだろうか、
確かに難しい。
筆者の場合は袋詰めに苦戦した。
色々な形の物や種類があって、
どう詰めたらいいのか、わからなかったのだ。
そこで、『誰でも出来る袋詰めマニュアル』を考えた。
今後一人暮らしを初める方、スーパーのバイト等を行う方
既に身に着けてる人の再確認のための記事。
袋詰めには優先順位がある
袋詰めでは下に置いては行けないもの、
下に置いたほうが良いものがある。
上に置いたほうが良いものを順に、A級~C級として、ランク付けしていく。
この通りに置いていけば困ることはない。
基本は、下側に硬い四角く角ばったものを置き、
上側には、丸いものや柔らかいものを置くのが定石となっている。
土台は広く、硬くを意識しながら、傾かないように詰めていく。
A級物(最も、上に置いたほうがいいもの)
卵やせんべいは下に置いてはならないA級食材だ。
卵パックは四角いため、底辺を固めるのに役立つが、
重さに耐える構造となっているとはいえ、重量が掛かると割れてしまう。
また、硬い面に置きづらくなる。
底辺においてはいけない食材は以上だ。
B級物(A級の次に、上に置いたほうがいいもの)
B級食材は、お弁当や惣菜等だ。
お弁当や総菜などは箱もしっかりしており、
下に置きたくなる食材といっても過言ではない。
しかし、箱が潰れてしまう、寿司だと潰れた時の見た目が酷い。
被害で言うと、使えなくなるわけではないが、
上にあるほうが商品の綺麗さをそのまま保てる。
上に置く重量が2kg以内あれば、下に置いても良い。
C級物(下に置いたほうがいいもの)
C級物はマスク・缶詰・お菓子などの箱モノ類だ。
底辺に置くことで、安定性が増す。
また四角いものを優先的に置くと、
上にどんな形のものを入れても、重心が偏らず問題がない。
積極的に四角の箱モノは下に詰めていきたい。
主婦が行っている袋詰め術(夫や子ども必見)
主婦が行う袋詰めには、一点特筆すべきところがある。
「食材を冷蔵庫のどこにいれるかで袋を分けるのだ」
例えば、キノコ類とキャベツ・じゃがいも等は
野菜室か常温保存のため一緒にまとめたり、
寿司や肉類はチルドや上段に入れるから纏めたり、といった詰め方をするのだ。
これを行うだけで、妻から評価されること間違いなしだ。
普段冷蔵庫のどこに入ってるか考えて詰めれば良いため、
食材の分配も楽々行えるはずだ。
ぜひ、実践してみてほしい。
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